電力使用量を抑える社内ルール

使用ルールの徹底と、定期的な設備の見直しにより電気使用量を削減しています。具体的には、冷暖房の設定温度の明確化や常時使用する蛍光灯とそうでない蛍光灯を色シールで識別し無駄な電気使用量を削減しています。
また、電力使用量が増える時間帯に発電機を使用しピークカットしています。

グリーンカーテンの設置

毎年、夏には、窓全体に張り巡らせたネットに、ツル植物を絡ませて窓からの日差しを遮るグリーンカーテンを設置しています。室内温度の上昇を抑制し、植物の蒸散作用によって周囲を冷やすことが期待できる省エネ対策です。
また、屋根の斜熱塗装により、塗装部表面温度の上昇を抑え、夏場の冷房にかかるエネルギーを削減しています。また、空調エネルギーの削減によりCO2排出量削減が期待できます。