日本、解体業界の役割を強調、次世代車が新たな課題
11月13・14日の両日、第2回アジア自動車環境フォーラム(AAEF)が宮城県仙台市の東北大学・山内萩ホールで開かれた。
300人を超える参加者がフォーラム、専門家による分科会に分かれ、自動車リサイクルを出発点にした環境問題を論議、情報を交換した。
日本側は、自動車リサイクル法施行に当たっての解体業界の役割を強調した。